つづき

さて、やっと続きを更新(ぉぃ

 朝7:30起床。チンタラチンタラ準備をして8:30ごろ家を出発。まずはこーけんの「部活」へ。
淀屋橋から京阪電車出町柳まで行って、そこから叡山電車に乗って鞍馬へ。きららに乗りましたが、6月にもかかわらずえらい客の多さで…。鞍馬に着いたら、まずは鞍馬寺の方へ行くことに。今回使った「鞍馬・貴船1dayチケット」の特典で「鞍馬寺 200円→優待料金」と書いてたので「どーせ10円だろ…」と思ってたら、なんと100円に割引してくれました。ラッキー(ぉ 鞍馬寺と言うことは…、とーぜんケーブルカー乗りましたw
知る人ぞ知る「鉄道」です。鞍馬寺の本堂とかお参りして、昼飯食った後は徒歩で下山。その後は八瀬の方をぷら〜っとして、14時ごろ出町柳駅で解散。なんか思ってたよりも大幅に早く解散してしまいました。まぁその後引き続き叡山乗りまくりのメンバーもいましたが、庵は足早に京都出町柳を出発。淀屋橋流し撮りの練習でもしてましたが(^^;
17時前ぐらいに家に到着。望遠レンズとかを準備した後、チャリで藤井寺球場へ。昨日も行きましたが、昨日は携帯でしか撮ってなかったので…
やっぱり懐かしい空気が…。前夜祭の日と比べて圧倒的に人が多かったです。みなさん人工芝の上を走り回ってたり、キャッチボールをしてたり、のびのびと座ってたり…。まぁ庵は無意味にスコアボードとかの備品ばっかり撮ってましたが(ぉ


たまに中の人が見えたりした手動式スコアボード…
 この時のニーチャンがバファローズの球団歌を歌っていたので、思わず涙ぐんでる人がちらほら…。庵も目が赤くなってしまいました。
 自分の野球"見る事"好きの原点、外野自由席。兄貴とここからよく応援したもんだ。
この球場は、なんだか選手との距離が「近い」ような感じがしたような覚えがあります。ヤジよく飛んでたなぁ…。
こんなのんびりとしてた球場にノリやローズ、ブライアントなどがホームランをポンポン入れてたなんて…(ぉ
大リーガーの野茂も近鉄に所属してたから、この球場で大活躍してたんだろうな。


そして、どんどん日が暮れていくにつれて、グラウンドの土を持ち帰る人が増えてきて…。庵はビニール袋など全く持ってきていなかったが、たまたまそこにいた「鉄」なセンパイからスーパーの袋を一枚いただいた。ありがとうございましたm(- -)m
そして、フィナーレの合唱。最後の「翼をください」が始まる前の「いよいよ藤井寺球場との最後のお別れの時が近づいて参りました」と言う言葉に寂しさが一層…。最後の実行委員長の言葉の時には、庵のまわりには目を赤くしている人がいっぱいいました。庵もその一人。野球を"見る事"の楽しさを知った場所なんですから…
そして、20:05ごろ、閉幕。それでもまた球場内にはけっこう人が残っていました。庵も最後にA指定席のベンチで球場を眺めてたり…。そして、後ろ髪をひかれる思いで球場を後にしました。

77年間お疲れさまでした。そして、僕らに夢と感動を与えてくれてありがとう。

 最後に画像が大変多くなって申し訳ありませんでした。m(- -)m